帰ってきたひみちゅ~

1度目の入院(2004/5中旬)

また出血し診て貰ったが、その日は帰される。二日後に、今までより多めに出血し、ひとりで病院へ。今度は家に戻る事も許されずそのまま入院となってしまう。点滴すらした事が無い私、入院という言葉にものすごくうろたえる。外出中の旦那様に連絡。出産予定までまだまだなので、当然の事ながら入院の準備なんかしておいていない。妊婦パジャマ他一般的な入院グッズを買い揃えて持ってきて貰う。

入院中は点滴(確かズファジランというお薬。ウテメリンという張り止めよりも妊娠初期(12~16週)に良く使われるらしい)をし、ひたすらベットの上で安静。安静とは、トイレ以外は基本的に歩行禁止、である。食事もベットまで運んでくれ、下げてくれる。医師の許可が下りないとシャワーも浴びられない。私の場合薬がとても良く効き、出血はすぐに止まったが、これは点滴のお陰である。暫くは点滴が続けられた。実家が遠い私には平日昼間に面会に来てくれる人は殆ど無かったので、夜、旦那様が帰りに寄ってくれるのが待ち遠しくてたまらなかった。

退院は、点滴を止めて飲み薬に変わっても出血しない事を確認してからである。しかし初めての入院生活はあまりにも苦痛で耐え難かった。加えてこのタイミングでどうしても自宅に帰りたい事情があった。
点滴から飲み薬に変わった日、「同じ寝ているだけなら自宅で安静にするから。自宅はココから歩いて3分だから」と、退院をお願いした。ダメかな・・と思ったが、その時の回診担当の医師は意外にもアッサリ退院許可をくれた。そして一言。「きっと戻ってくるだろうけどねー。ま、そしたらまた入院すればいい。僕は"退院させ魔"だからさ~」そしてその通りになってしまう。

---後日談---
病室に案内されてすぐ点滴だったのだが、これがなかなか入らなかった。出血に慌てて食事を取らずに病院へ来た事を告げたら、「食べてないの!?言ってよー、だから血管が細いんだ」と、ナースステーションにあった余りものを持ってきて、こんなものしかないけどとりあえず食べろという。見ると、明らかに退院患者からお礼で貰ったんだろう甘い物と、ナースの夜食ストックなんだろうカップラーメン。あのーー私も一応妊婦なんですけど、こんなモン食べさすって一体・・・。仕方が無いから食べましたけどね。病室は切迫流産の患者だけではなく食事が取れない程ひどい悪阻の患者も同室だったのに、ラーメン臭くてホントごめんなさいって感じでした。
ちなみに私は今まで採血などで血管が細くて苦労されたって事は殆どありません。でもココに入院中は点滴が漏れて腕がボンボンに腫れ、とても痛かったです。
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# by midori_cchi | 2006-01-26 15:25 | 過去日記(姫妊娠)

診察4回目(2004/5上旬 13週6日)

今日は血液検査。結果は次回。そしておなかの上からエコー。・・動いてる!めっちゃ動いてる~!!足も手も、バタバタ。水の中にいるからか、座ったままジャンプ!またジャンプ!!すごい変な動きー。でも可愛いーぞっ。エコーを見ながら、笑いながらまた泣いてしまった。なんだなんだ、涙腺ゆるすぎ。

この頃から私の舌は、突起があちこち消えてまだらになってきていた。気にしなくて良いと言われたが・・

---後日談---
私の言う舌のまだらとは、味蕾(「みらい」舌の表面に見える小さなプチプチの中にある味覚の受容器)がところどころ、細胞の新陳代謝が悪くなり、一時的に死んでしまったかのようにつるつるになってしまった状態。そのまだらはその後どんどんひどくなり、しまいには味が良く分からなくなってしまいました。でもつわりが終わったら元に戻りました。どうやらつわりで栄養バランスが悪かった上に、赤ちゃんに栄養を持っていかれて亜鉛が不足した事で起きた味覚障害だったもよう。私は特に何もせずほっておきましたが、あんまりひどい人はサプリメントなどを飲むと良いかもしれません。
妊娠すると耳が聞こえにくくなるって言っていた人もいるし、色々だなぁ。
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# by midori_cchi | 2006-01-26 15:24 | 過去日記(姫妊娠)

診察3回目(2004/4中旬)

今日こそ赤ちゃんのハートビートが確認出来ると信じて。
予約してあるのに1時間も待たされた。呼ばれる前につわりが襲ってくるのでは・・と不安になりながら、待つ。待つ。待つ。
ジーさん先生に呼ばれて中へ。「その後出血はありましたか?」「無いです」診察台へ。以前は恥ずかしかったこの椅子も、もー慣れたもの。それより早く診て診て!ってなもんだ。今回はすぐにモニターを見せてくれた。「これが頭で、立っているみたいだね。で、これが心臓。動いているでしょ?」ほんとだーーーーー!!!ピクピクしている。結構早いビートなんだなぁ。あーでも良かった・・・。安心して泣きそうになる。「赤ちゃんの大きさはどの位ですか?」「今計るからね・・背が高いね」赤ちゃんの座高から週数を割り出すらしい。座高36mmのMyBabyは今、10週6日に相当するらしい。「あぁそうだ、ポリープがあったんだったね、次回切らなきゃね」ポリープの大きさは小指の先位。思ったよりも大きい。切除なんかして、流産しないかな、大丈夫かな。
不安はあるけどとりあえず今は赤ちゃんが元気だったという事で一安心。予定日も確定、11月上旬。
診察後、助産婦さんの話を聞いて、帰りに役所で母子手帳を貰った。
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# by midori_cchi | 2006-01-26 15:22 | 過去日記(姫妊娠)

親に報告(2004/4上旬)

現時点で親に報告すべきか悩んだが、つわりなどは遺伝する事も多いと聞き、最近激しくなってもきたし報告して母と姉の体験談を聞こう、と実家へ出向いた。実家までは混み具合にもよるが1時間半ほど。出発直後に吐きそうになったが無事に到着、到着後すぐ報告。私が子供を作り育てる事を熱望していた母は、私に抱きつき、そして少し泣いた。喜んでくれる事は勿論予想していたが、この笑い泣き顔は、やっぱり嬉しかった。なんだか初めて親孝行が出来たような気がした。暫くして姉と姪っ子が帰ってきたので報告。姪っ子は「みどりちゃん」がママになるって事があまりピンと来ないらしく、不思議そうにしていた。
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# by midori_cchi | 2006-01-26 15:21 | 過去日記(姫妊娠)

診察2回目(2004/上旬)

今日は赤ちゃんの心臓の動きがエコーで確認出来るはずと言われていたので、とても楽しみにして出かける。出血が少しあった事を伝え、診察台へ。ところがエコーを見せてくれないまま診察が終わってしまった。慌てて尋ねると、「赤ちゃんの成育が遅れている」と。ショックだった。お願いして画面を見せてもらうと、胎嚢(「たいのう」赤ちゃんが入っている袋です)は大きくなっているし、中に赤ちゃんらしき黒いものも、ある。先生いわく、「プロの私達が見れば多分これがハートビートだろうとなんとなく分かるが、素人には分からないだろう(だから見せなかった)」と。それはそうかもしれないが、もっと言い方もあろう。説明も求めないとしてくれない。こっちの気持ちも少しは考えてくれれば良いのに。思わずムっとする。「妊娠自体は見て分かるように進んでますから」そうだね、そら見りゃ分かるよ。でも言わなきゃ見せてくれなかったじゃないか。

赤ちゃんの成育が(先生の1回目の予想よりも)遅れている原因として考えられるのは、生理不順によるもの(排卵が予定通り行われず、遅れた可能性がある)という事だった。だとすれば単純に受精タイミングがもっと後だったという事だから何も心配はないのだろうが、基礎体温から見ると、ちゃんと最終排卵日から14日後に排卵している。
まぁ現時点で心配しても仕方が無い。次回の診察で心音が確認出来ればそう問題は無いのだろうし。

「それから出血したという件ですが、原因が分かりました。子宮の入り口にポリープがあります」
え・・・。
話を聞くと、ポリープは99.9%良性のもの、でも出産前に切除する、今は流産の危険があるので安定期に入ったら行う、との事だった。赤ちゃんの成育が遅れているという事に加え、ポリープ、そして"流産"という言葉に不安になり、悲しくなってしまった。家に帰って仕事中の旦那様へメールをしたら、電話をくれた。不安感が一気に噴出して、電話口で泣いてしまった。心配した旦那様がランチに誘ってくれたので勤務地まで出かけて一緒に食事。顔を見たら落ち着いた。気持ちが激しく不安定なのも妊娠しているせいなのかな。でもきっと大丈夫。頑張ろうね、赤ちゃん。

---後日談---
ポリープが99.9%良性ってのは先生の長年の経験からだそうで、この時点では勿論検査したわけでもなんでもない。の割には随分高い数値だなー、ホントカヨ。と当時は不信感にかられました。お医者さんとしては要らぬ不安感を持たせないためという心配りだったのかも知れないけれど。結局切迫流産で入院中に切除&検査し、良性でありました。
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# by midori_cchi | 2006-01-26 15:19 | 過去日記(姫妊娠)

初めての出血(2004/3下旬)

先週からつわりが始まっているが思ったよりひどくはない。食べると少しおさまる、私は所謂「食べ悪阻」タイプらしい。悪阻が軽いのは本当にありがたい。吐くのは体力いるからねー。

ところが、今朝少量出血してしまった。焦る。オナカも少し痛む。色んな意味で油断し過ぎているのかもしれない。念のため今日は腰痛のために通っていた整体をキャンセル。(←治療に際しては妊娠している事をちゃんと伝え、負担のかからないようにお願いはしてあったのだが、怖いから念のためね)
一日ゆっくりしたら大丈夫。きっと大丈夫。頑張ってね、赤ちゃん。

---後日談---
つわりの激しい人は赤ちゃんと血液型が違う、という説があるそうです。でも私と姫は血液型違うけど、軽い方だったと思う。
ちなみに赤ちゃんの血液型が確定するのは2歳位になってからですので念のため。(産後すぐはママの血液が混じっているので確定出来ないそうな)

思い返すと、こんなに早いタイミングで出血していたんだね、私。やっぱり早産体質なのかもしれない。
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# by midori_cchi | 2006-01-26 15:18 | 過去日記(姫妊娠)

初めての診察(2004/3中旬)

妊娠検査薬で確認してから4日後、病院へ行く。
病院選びはネットを駆使したりして随分悩んだが(産婦人科の口コミは色々書かれていて参考にはなったが、結局どこも賛否両論で決定打にはならなかった)、結局通院の便の良さを最優先にし自宅から一番近い病院に決めた。

あの婦人科の恥ずかしい椅子は、以前子宮ガンの検査などで経験済みだったが、やっぱり何度やってもいい気持ちはしなーい。しかも先生はジーサン(失礼)。あまりにご老体なのでちゃんと診察出来るのかちょっと心配してしまったが、後で知ったのだがどうやらこの病院の創設者&現会長で、バリバリ現役らしい。

診察の結果は、ごく初期ではあるが妊娠を確認。早過ぎて袋しかエコーには映らなかったので、3週間後にまた来るように言われる。「3週間後なら心臓が確認出来るよ」と。楽しみーー!

現段階での出産予定日は11月11日。11日に決まった理由は「ゴロが良くて覚えやすいでしょ?」と。そんなエー加減なもんかい!!
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# by midori_cchi | 2006-01-26 15:17 | 過去日記(姫妊娠)

妊娠確認(2004/3上旬)

午後からエアコンの取り付け工事の為、午前中に買い物を済ます。ついでに妊娠検査薬を買って家で検査。陽性反応。何度となくやった検査だが(はははは←カラ笑い)当然の事ながら陽性反応は初めて見た。なんて事のない青い線を、便器に座ったままじーーーっと見つめてしまった。実感があまりわかないせいもあるが、とても冷静な自分にむしろ驚いてしまった。「できちゃった」ではなく「出来るべくして」だったからかもしれない。旦那様に早く知らせたいという気持ちを夜までぐっと抑える。話の流れで何故かエアコン屋さんに一番最初に報告となってしまったが。夜、友人が前に我が家での飲み会に持ち込んで置いていった「菊姫(日本酒です)」を一杯ずつついでカンパイ。どうやら私はママになるらしい。この私が。
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# by midori_cchi | 2006-01-26 15:16 | 過去日記(姫妊娠)



超低出生体重児出産に関する過去日記を始めました。(ごめんなさい、現在連載はお休み中)切迫流早産に不安を持っているママさんと未来のママさんへ、エールの気持ちをこめて。
Live Info.
未定

今予定されているライブはありません。決まりましたらまたご連絡致します。
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